プロテオグリカンの効果

プロテオグリカンとは、プロテイン(タンパク質・アミノ酸)と、グリカン(多糖類)が結びついた化合物だ。

 

細胞の外側にあって、細胞を支える働きをしている。

 

プロテオグリカンは、人間の皮膚にも存在する成分だが、保水力が凄い。

 

今まで保水力が高い成分として、ヒアルロン酸がよく挙げられていたが、プロテオグリカンはそのヒアルロン酸の1.3倍の保水力を持つという。

 

動物性のプロテオグリカンは、タンパク質に、グリコサミノグリカン類(コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸)という物質がくっついた形をしていて、軟骨や皮膚、内臓や脳のなかに存在している。

 

特に軟骨は、主成分がプロテオグリカンだ。

 

人間の肌では、関節に良いとされるコンドロイチン硫酸や、皮膚の保水力を高めるヒアルロン酸と結びついた形のプロテオグリカンができる。

 

コンドロイチンも、ヒアルロン酸も、プロテオグリカンも、それぞれ別に造られて細胞外に放出されるのだが、細胞の外でくっついて大きな保水力を持つようになると言うことらしい。

 

 


プロテオグリカンは、細胞外に放出されると、周囲にあるコンドロイチンやヒアルロン酸とくっついて、肌の保水力を高める。

 

またプロテオグリカンは、皮膚の弾力を造るコラーゲンともくっついて、肌の弾力を保ち、シワが出来るのを防ぐ。

 

それだけではなく、プロテオグリカンは、EGF(上皮成長因子/Epidermal Growth Factor)という、細胞の増殖を促す成分と同様の働きを持つ。

 

EGFは、「ヒトオリゴペプチド-1」という名前でも知られていて、荒れた皮膚に接触すると、皮膚の再生を促す成分だ。

 

これによって肌のターンオーバーが促進され、美白にも役立つ。

 

プロテオグリカンはこうして、保湿、美白、シミの予防に役立つわけだね。

 

ただプロテオグリカンは非常に高価な成分で、かつては1グラム作るのに3,000万円もの費用がかかっていたため、今までなかなか注目されなかった。

 

ところが近年、シャケの頭の軟骨からプロテオグリカンが抽出される技術が開発され、化粧水にも使われるようになった。

 

そして、シワが気になる部分に1滴垂らしたり、週一回程度、プロテオグリカンを含んだフェイスマスクパックをすれば、肌のコンディションは整うと言われている。

 

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