ヒトオリゴペプチド

ヒトオリゴペプチド−1は、化粧水や美容フェイスマスクなどに使われる成分だ。

 

「ペプチド」とは、アミノ酸が数個から数十個ほど連なったもので、短いタンパク質のこと。

 

またオリゴは「少数の」という意味で、オリゴペプチドは、アミノ酸が20個までのペプチドのことを指す。

 

またそれ以上のモノをポリペプチド、さらにアミノ酸が70個以上連なったものをタンパク質と呼ぶ。

 

タンパク質というと,普通は数百個のアミノ酸が連なったもので、巨大なモノは数千個もアミノ酸が連なっている。

 

我々の体内に病原菌やウイルスが侵入したとき、病原菌やウイルスの増殖を阻止する「免疫グロブリン」は、アミノ酸が数千個も連なる巨大タンパクだ。

 

こういったタンパク質は、大きくて複雑なため、消化吸収に時間がかかる。

 

一方、ペプチドは、一般的なタンパク質より小さいので、吸収が速く即効性がある。

 

たとえば毒キノコは、食べるとほんの数分から十数分で様々な症状が出るが、毒キノコの毒素はたいていオリゴペプチドで、すぐに体内に吸収されてエラいことになる。


ヒトオリゴペプチドの種類

ヒトオリゴペプチドには様々なモノがあり、皮膚の再生や、AGA治療などに利用されている。

ヒトオリゴペプチド-1 EGF、ノーベル医学生理学賞受賞物質。肌の上皮細胞の成長因子。やけどの治療や皮膚移植、角膜の手術後の回復を早めるために使われる。また化粧水などにも配合されるようになっている。ターンオーバー促進、シミやクスミ解消。
ヒトオリゴペプチド-4 TRX、チオレドキシン。ストレス耐性が強くなる成分。強力な抗酸化力があり、美白や美肌に効果を期待されている。
ヒトオリゴペプチド-5 KGF、発毛促進因子。
ヒトオリゴペプチド-6 上皮層の下にある基底層(上皮と真皮の接合部)のラミニン-5の生成を促し、シワやタルミを解消する。
ヒトオリゴペプチド-11 紫外線からのダメージを修復する。
ヒトオリゴペプチド-13 FGF-1、酸性繊維芽細胞成長因子。コラーゲン精製を助け、皮膚に張りを持たせたり、AGA治療などにも用いられる。
ヒトオリゴペプチド-21 インスリン様成長因子(IGF)。成長ホルモンと似たような働きをする。皮膚や筋肉、骨などが破損したときに、修復作業を行う。

 

 

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