フィトケミカルとは抗酸化力や免疫力アップが期待される成分

フィトケミカル(phytochemical)とは、野菜が持つ、健康に良さそうな植物栄養素(phytonutrient)のことだ。

 

ファイトケミカルとも呼ばれるが、野菜、豆類、全粒粉、ナッツ、果物等に含まれる成分で、皮の部分に含まれるたり、色素そのものだったりする。

 

というのもフィトケミカルは、ビタミンやミネラルには分類されないが、身体に良さそうな野菜成分の総称であり、かなりザックリした概念だからだ。

 

フィトケミカルとして有名なのは、フレンチパラドックスで注目されたポリフェノール、トマトに含まれるリコペン、ニンニクに含まれるアリシンだとか、キノコに含まれるベータグルカンなどだ。

 

その多くは、抗酸化作用を持つ成分だとか、免疫力を高める成分なので、ガンや生活習慣病の予防のために役立つと考えられている。


フィトケミカルの他に注目されているのが、エンザイム(酵素)だ。

 

エンザイムというのは、野菜に含まれる「酵素」という物質だが、触媒として様々化学反応に関わっている。

 

そのため、消化を助けたり、体内の酵素を活性化させたりして、健康に役立つと考えられている。

 

ただし酵素はタンパク質の一種なので、60度以上の温度で煮炊きすると潰れてしまう。

 

果物であれば、生で食べることができるが、野菜であれば生でないと酵素をそのまま摂ることはできない。
なので野菜をそのままジュースにした生ジュースが良いのだという。

 

そこで生ニンジンジュースの登場だ。

 

生ニンジンジュースは、不足しがちなビタミンAを補うアルファカロテンやベータカロテンを非常に多く含む上に、食物繊維も、カリウムなどのミネラルも豊富だ。

 

皮にはもちろんフィトケミカルが含まれるし、生であれば酵素も摂れる。

 

ただしニンジンをすりつぶすと、ニンジンの持つ酵素の力によって、ビタミンCが壊れてしまうため、リンゴやレモン、グレープフルーツと一緒にジュースにすると良いようだ。

 

私の場合は、グレープフルーツジュースに、減農薬ニンジンを皮ごと細かく切ったモノを混ぜて、ミルミキサーでジュースにして飲んでいる。

 

 

 

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